映画『悪人』

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 先日、映画『悪人』を見てきました。

 芥川賞作家・吉田修一の同名小説の映画化ですけど、そもそも私はこの小説を読んでないし知らなかった・・・

 主人公は、長崎の外れの小さな漁村に住む祐一(妻夫木)。

映画の中で祐一が乗っている車が、日産・スカイライン9代目・R33型のGT-R Vスペックでして、知り合いの方がこれと同型を乗っているので、そちらに気を取られてました・・・

 祐一は出会い系サイトを通じて佐賀在住の光代(深津)と出会う。しかし、祐一は世間を騒がせている福岡の女性殺人事件の犯人だった……。

 ということですが、小説では事件に至る経緯や祐一の葛藤を描いた前半部分に多くのページを割いているようなのですが、映画では前半はコンパクトにまとめられ、小説の後半で描かれる祐一と光代の逃避行に比重が置かれています。

 まあ、二人の逃避行は良いのですが、途中から祐一の引き起こした殺人事件に巻き込まれていく祐一の祖母(樹木希林)と、祐一に殺された佳乃の父親(柄本明)の演技が強烈過ぎて、何かストーリーが寸断された印象があって、何かもう一つ映画に入り込めなかったですね。

 まあ、映画『悪人』を見たので原作を読みたいかと思い、早速購入しました。

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