【DVD】男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 【第25作】

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 『男はつらいよ』は全48作ですから、ついに半分見まして折り返しました。しかも、「リリー三部作」と言われるのが『寅次郎忘れな草』、『寅次郎相合い傘』、そして今回見た第25作の『寅次郎ハイビスカスの花』です。
 当然、マドンナはリリー:浅丘ルリ子さんです。

 さくらの夫・博がたまたま街でリリーを見かけます。リリーは寅さんに逢いたいと博に告げます。

 いつものように、寅さんが柴又に帰ってきます。しかし間の悪いことに、とらや一行はピクニックへ出掛ける所でした。慌てて、荷物を隠し体裁を取ろうとするさくら達。その事で機嫌を損ねた寅さんは、さくら達と大喧嘩をします。

 出て行こうとする寅さんの下へ、手紙が届きます。手紙の内容は、リリーが沖縄で病気で倒れたとの事で、寅次郎はあわてて沖縄に向かいます。

 寅さんと再会したリリーは涙を流し喜びます。次第に、彼女の病気はよくなり、漁師町で一緒に生活を始める。しかし、その一方で地元の娘と浮かれる寅さん。

 ある日、もう貯金も使い果たし働こうとするリリーに対して、寅さんが「俺がなんとかするから休んどけ」と言うのだが、リリーは「男の世話なんかになりたくないわ。夫婦なら別よ・・」と告げられるも、ちょっとしたことで二人は大喧嘩。翌日リリーは沖縄を去ってしまう。寅さんも慌てて東京へ戻ります。

 なんとか柴又にたどり着いた寅さん。そこで、偶然リリーに再会し、おおいに喜び合うのです。
 さくらは、リリーに寅次郎と結婚して欲しいと漏らし、寅さんも「俺と所帯を持つか」と発言するが、リリーは冗談として聞き流す。そうして、柴又駅で二人は悲しく別れるのでありました。

 もう少しで沖縄で二人一緒に暮らし始めるのかと思ったのに、浮かれ寅さんは駄目だねえ。

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JANコード:4988105058576
■データ 製作年: 1980年
製作国: 日本
収録時間: 104分
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    Excerpt:  映画好きの方には、誰でもこの作品が一番好きだといえるものがあると思います。それは、様々な要素が自分自身の感性にぴったりとはまった作品ではないでしょうか。ちなみに、本 Weblog: こんな映画観たよ!-あらすじと感想- racked: 2013-06-26 10:23